2015年11月12日木曜日

天才たちの日課 ー クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

なかなか面白いです。

◆ヘミングウェイは毎日書いた語数を記録していた
◆フロイトの散歩はたいへんなスピードだった
◆バルザックは午前1時に起床しすぐに仕事をした
◆ストラヴィンスキーは作曲に行き詰まると倒立をした
◆マルクスには金銭管理能力がなかった
◆ピカソはアトリエでたくさんのペットを飼っていた


天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々 単行本 – 2014/12/15 メイソン・カリー (著), 金原瑞人 (翻訳), 石田文子 (翻訳) フィルムアート社 

¥1944

2015年11月10日火曜日

python環境

pythonの環境が必要になったのでメモ

64bit windoes環境
http://www.amelt.net/imc/programming/python/4402/
*cCPythonのバージョンに注意

python(x,y)というのが全部入りらしいが最新盤で800MB程度
http://python-xy.github.io/

2015年11月4日水曜日

ヴィッパサナー瞑想、禅

とうとう永井均氏 、香山リカ氏のヴィッパサナー瞑想が新書が出版された。ほかに
スマラサーナ氏、永沢晢氏、熊野宏昭氏とも対談で興味深い。

マインドフルネス最前線 (サンガ新書) 新書 – 2015/10/24 香山リカ (著)

禅マインド ビギナーズ・マインド (サンガ新書) 新書 – 2012/6/20 

鈴木俊隆  (著), 松永太郎 (翻訳) 

禅マインド・ビギナーズ マインド2 (サンガ新書 66) 新書 – 2015/7/23 

鈴木俊隆 (著), 藤田一照 (翻訳)

言葉が清新である。


2015年11月3日火曜日

Scala+AI programing book

関数型オブジェクト指向AI プログラミング―Scala による人工知能の実装  

深井 裕二 (著)三恵社 (2015/11/2)

良書ではないかと思います。タイトルだけでで中身がわからないので
目次
第1章 再帰処理と副問題への分割
第2章 解の探索とバックトラッキング
第3章 論理パズル
第4章 ゲーム木理論
第5章 推論と知識ベース
第6章 人工生命とNPC
第7章 自律行動と追跡
第8章 機械学習とニューラルネットワーク
第9章 Deep Learningの基礎
プログラム中心の内容。
開発環境はEclipseで説明があります。



2015年11月2日月曜日

コホモロジーのこころ

コホモロジーのこころ 加藤 五郎【著】 岩波書店

どうやら復刊らしい。

八衢(やちまた)

やちまた(上) (中公文庫プレミアム) 文庫 – 2015/3/20 足立 巻一 (著)
やちまた(下) (中公文庫プレミアム) 文庫 – 2015/3/20 足立 巻一 (著)
主人公が、丘の松林のなかの、神殿のように 床の高い古風な教室にて、国語文法学の講義を受けるところから始まる。本居宣長の長男で、30代で失明した本居春庭の評伝である。40年もの間その著作を深く心に秘めて探求するところがが素晴らしい。
「国語学者には不幸な境涯の人や偏屈者や独学者が多い」
「文法はことば遊びであり、ことばとは孤独者の玩具かもしれない」


2015年11月1日日曜日

ピカソ

小林秀雄の『近代絵画』にでてくるピカソの映画が気になり、DVDを購入。


映画『ミステリアス・ピカソ/天才の秘密(Mystery of Picasso)』(1956)
アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督
実際にピカソが絵を描く姿と絵の制作過程が見れることが貴重である。


ウォール街のアルゴリズム戦争

本屋をぶらぶらするとアルゴリズムトレードに関する本を見つけた。

ウォール街のアルゴリズム戦争 単行本 – 2015/10/29

スコット・パターソン(Scott Patterson) (著), 永野 直美 (翻訳) 日経BP社 



pepper & STAR WARS エピソード7新キャラクター「BB-8」

pepperプログラミング本がでた。

Pepperプログラミング 基本動作からアプリの企画・演出まで 
単行本 – 2015/10/2 ソフトバンクロボティクス 村山 龍太郎 (著), 谷沢 智史 (著), 西村 一彦 (著)SBクリエイティブ (2015/10/2) ¥3672
言語はpythonらしい。
pepper自身はこちら。

また、 STAR WARS エピソード7新キャラクター「BB-8」というのがでたらしい。
こちらの方がR2D2らしい雰囲気がある。
(21384円)
sphero


石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫

 FIRE系の動画や書籍を読んでいる。また、年齢を上になるにつれ、自分と社会の距離感なども気になる。本書は、以前から読んで気にいったいた中野孝二『清貧の思想』と同様の思想の書籍である。 石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫 隠者の文学―苦悶する美 (講談社学術文庫) 隠者と隠者...