2016年8月18日木曜日

現代数学 2016.9月号


輝数遇数-数学教室訪問/小林俊行:東京大学大学院 数理科学研究科
リー群の芽生え/ユニタリ群 井ノ口順一
数学の未来史/深淵からの来迎(40) ガロアとアウグスティヌス   山下純一


に興味があったので購入。


2016年8月11日木曜日

シンゴジラ

シンゴジラを観た。
http://www.shin-godzilla.jp/index.html
舞台が東京で、今いる場所がゴジラに破壊されている様子が面白い。話題になった東京都知事の名前は見つけられなかった。(ゴジラ映画を自衛隊が全面協力した時の防衛大臣のため)。
昔、坂本龍一のラジオ番組で、リスナーが『ゴジラとメカゴジラ』の曲の替え歌をしてあらゆるものを『メカ〜』化として対比した歌を作ったところ、教授の頭にしばらくこびりついていたという話を思い出した。(『ミニラ♪、ミニラ♪、メカミニラ♪〜』)
探せばあるもんだ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1495690829
















リーマンの数学

朝日カルチャーセンターで加藤文元先生の「リーマン数学の思想と展開」を受講した。
全2回で、1回目は「リーマンの空間概念」、2回めは「リーマンと現代数学」。
1回めのトピックは、リーマンの関数概念、ガウスの曲面論、リーマン面、『幾何学の基礎にある仮説について』、多様体、ヘルバルトの影響について
2回めのトピックは、リーマン幾何学、非ユークリッド幾何学、関数論から代数幾何学へ、1変数代数幾何学における三位一体、集合論

石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫

 FIRE系の動画や書籍を読んでいる。また、年齢を上になるにつれ、自分と社会の距離感なども気になる。本書は、以前から読んで気にいったいた中野孝二『清貧の思想』と同様の思想の書籍である。 石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫 隠者の文学―苦悶する美 (講談社学術文庫) 隠者と隠者...