2015年10月31日土曜日

GTR

huluで『TopGear』を視る。
http://www.topgear.com/

GTRの回はかなり好評価。
有名人レースでは、ミスタビーンがトップ。
水野和敏さんの本を数冊購入。
 
 
Naverまとめ



2015年10月26日月曜日

時々読んでしまう苫米地本

時々読んでしまう苫米地本。人工知能に関する本である。
苫米地英人『人間は「心が折れる」からこそ価値がある』(PHP研究所)
人 間の情動の重要性を 問うている。
岡潔の情緒との関係とも考えてみたい。















また、伊庭先生の書籍、進化計算と深層学習との新しい話題が載っている。
伊庭斉志『進化計算と深層学習』(オーム社)
















第2章の最初のページでの引用句の
「Colerless green ideas sleep furiously.
色のない緑の考えが猛烈に眠る。」
(ノーム・チョムスキー)
が挙げられている。wikipediaで調べると統計モデルに関する反論らしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Colorless_green_ideas_sleep_furiously
第3章の最後のDQNや第4章のERNeに興味がある。

非常勤講師をしている大学で、優秀な院生からMIC(Maximum Information Coefficient)
の話を聞く。21世紀の相関らしい。
https://www.sciencemag.org/content/334/6062/1502
https://www.sciencemag.org/content/334/6062/1518.abstract
著者のHP
http://web.mit.edu/dnreshef/www/
Project site
http://www.exploredata.net/
slideshareではほかに21世紀の手法対決をやっていて興味深い。
http://www.slideshare.net/motivic/tokyo-r-lt-25759212

2015年10月21日水曜日

最近購入した数学書

最近購入した数学書2冊購入、どちらともジャケ買いに近いものはある。
・Differential Geometry, Lie Groups, and Symmetric Spaces (Graduate Studies in Mathematics) (英語) ハードカバー – 2001/7
Sigurdur Helgason  (著)
・Primes of the Form x2+ny2: Fermat, Class Field Theory, and Complex Multiplication (Pure and Applied Mathematics: A Wiley Series of Texts, Monographs and Tracts) (英語) ペーパーバック – 2013/4/29
David A. Cox (著)


前者、E.Cartanの対称空間に関心があるため。
後者は、最近ガロア理論や数論を勉強し直したため、虚数乗法がいいらしい。
どちらも装丁がカラフル。
ちなみに洋書で気に入っている装丁はデータベースの理論書、通称Alice 本である。
・Foundations of Databases: The Logical Level (英語) ペーパーバック – Facsimile, 1994/11/22
Serge Abiteboul (著), Richard Hull (著), Victor Vianu (著)


レイ・ブラッドベリ 新装版

レイ・ブラッドベリの『刺青の男』新 装版(ハヤカワ文庫、¥1040)を購入。ジャケ買いというべきか?
そのほか新 装版になっている
『太陽の黄金の林檎』
『瞬きよりも速く』
『黒いカーニバル』(これは新装版ではないらしい)も
カバーデザインは、コードデザインスタジオ。











2015年10月6日火曜日

本屋で見かけて

近くの啓文堂書店での2015年文庫 賞ということで特集を組んでいたので、気になったものを手に取った。
『イモータル』は、ショーペンハウアーとかウパニシャッドとかいう単語がでてきたので
購入決定。
『ビッグデータコネクト』は、タイトルに興味。藤井太洋の小説は、『Gene Mapper』も読んでいる。他に仮想通貨やクラウド関係の小説もあるらしい。


西田幾多郎

ヴィッパサナー瞑想や永井均の影響で、西田幾多郎の著作を読み始める。
原始仏教の輪廻などの思想になじめず、西洋哲学と東洋思想の関係性が考察されている
ためである。だが、『善の研究』は容易に入手できるが、永井均も代表作と認める『働くものから見るものへ』や『無の自覚的限定』は入手しづらい。地区の中央図書館で借りることができた。岩波文庫では、和辻哲郎の代表作はほとんど刊行されていると思うのだが...
最近のプラグマテイズムの見直しも含めて興味のあるところである。


石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫

 FIRE系の動画や書籍を読んでいる。また、年齢を上になるにつれ、自分と社会の距離感なども気になる。本書は、以前から読んで気にいったいた中野孝二『清貧の思想』と同様の思想の書籍である。 石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫 隠者の文学―苦悶する美 (講談社学術文庫) 隠者と隠者...