エピグラフとは、巻頭言のことである。『マルジナリアでつかまえて』の山本貴光さんが次の注目したのはエピグラフである。
第1回 夢で手にした花のように
第2回モンタージュ式エピグラフ、あるいはザナドゥへの道
第3回ホラーの帝王にしてエピグラフの王
第4回 私は引用が嫌いだ
第5回人文界のスターたちをお迎えした強力な弁護陣、あるいは護符型エピグラフについて
第6回 ペレック先生、困ります
第7回 これが最初のエピグラフ?
第8回「幾何学ノ素養ナキ者」はどこから来たのか
FIRE系の動画や書籍を読んでいる。また、年齢を上になるにつれ、自分と社会の距離感なども気になる。本書は、以前から読んで気にいったいた中野孝二『清貧の思想』と同様の思想の書籍である。 石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫 隠者の文学―苦悶する美 (講談社学術文庫) 隠者と隠者...
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