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2018年12月30日日曜日
2018年12月27日木曜日
仏教3.0 鼎談2018年12月22日土曜日
朝カル新宿での鼎談。永井均、山下良道、藤田一照。
前回から2年、過去の鼎談をまとめた書籍からそれ以降の活動からの振り返り。
今回
・藤田一照氏の持論。
・テーマは他者の問題、慈悲の問題。
・『座禅は自己の正体である。』(道元、内山興正、沢木興道)
・単なる自我と自覚の自我との違い
・単なる自我が修行して自覚の自我となる。
・自覚のある自我=<私>か?
・単なる自我のマインドフルネス(有心のマインドフルネス)、自覚のある自我のマインドフルネス(無心のマインドフルネス)
・慈悲=higher emotion
・山下良道氏と藤田一照氏との絡み。両者の仏教3.0対しての差異があるのでは?という話。
・(山下)1960~70年アメリカでのティック・ナット・ハン氏の言い分がわからなかった。禅をやった人間がマインドフルネスを理解できない点「明晰な意識は瞑想の邪魔ではないか?」
・日本マインドフルネス学会のマインドフルネスの定義
「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価を気にせず、とらわれのない状態でただ観る」
2つの要素
前者は明晰な意識による観察「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け」
後者は捨、平静さ「評価を気にせず、とらわれのない状態でただ見る」
・気づき=非思慮、観自在。
・永井先生のお話。
・<私>は単なる事実であり、仏教3.0で修行で目指すにはその価値があるかどうか?
・超越的と超越論的のお話。(藤田氏の話の「透明性」というキーワードから)
・超越的はこの世を超越している。超越論的は世界に私が組み込まれている。
・カントは超越論的哲学者
・<今>=<私>は世界の始まり
・「今」=「私」は一つの現実の始まり
・超越論的哲学から超越的哲学、自然的哲学が始まる。
・他者の問題はフッサールから。カントは他者の問題にはふれていない(意図的かどうか説が分かれる)
・カント、主観(私)、客観(物の世界)「純粋理性批判」は主観から出発し、客観を造り出す。
・世界を開く原点は自分、そのことが他の人に伝わるのが不思議。
・縦の透明性、横の透明性。
・Why be moral? (ブリチャード)
1.道徳について道徳的にこたえるのはトートロジー
2.利己的な理由になる。自分が気持ちいい。いい人生が送れる。
前回から2年、過去の鼎談をまとめた書籍からそれ以降の活動からの振り返り。
今回
・藤田一照氏の持論。
・テーマは他者の問題、慈悲の問題。
・『座禅は自己の正体である。』(道元、内山興正、沢木興道)
・単なる自我と自覚の自我との違い
・単なる自我が修行して自覚の自我となる。
・自覚のある自我=<私>か?
・単なる自我のマインドフルネス(有心のマインドフルネス)、自覚のある自我のマインドフルネス(無心のマインドフルネス)
・慈悲=higher emotion
・山下良道氏と藤田一照氏との絡み。両者の仏教3.0対しての差異があるのでは?という話。
・(山下)1960~70年アメリカでのティック・ナット・ハン氏の言い分がわからなかった。禅をやった人間がマインドフルネスを理解できない点「明晰な意識は瞑想の邪魔ではないか?」
・日本マインドフルネス学会のマインドフルネスの定義
「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価を気にせず、とらわれのない状態でただ観る」
2つの要素
前者は明晰な意識による観察「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け」
後者は捨、平静さ「評価を気にせず、とらわれのない状態でただ見る」
・気づき=非思慮、観自在。
・永井先生のお話。
・<私>は単なる事実であり、仏教3.0で修行で目指すにはその価値があるかどうか?
・超越的と超越論的のお話。(藤田氏の話の「透明性」というキーワードから)
・超越的はこの世を超越している。超越論的は世界に私が組み込まれている。
・カントは超越論的哲学者
・<今>=<私>は世界の始まり
・「今」=「私」は一つの現実の始まり
・超越論的哲学から超越的哲学、自然的哲学が始まる。
・他者の問題はフッサールから。カントは他者の問題にはふれていない(意図的かどうか説が分かれる)
・カント、主観(私)、客観(物の世界)「純粋理性批判」は主観から出発し、客観を造り出す。
・世界を開く原点は自分、そのことが他の人に伝わるのが不思議。
・縦の透明性、横の透明性。
・Why be moral? (ブリチャード)
1.道徳について道徳的にこたえるのはトートロジー
2.利己的な理由になる。自分が気持ちいい。いい人生が送れる。
2018年12月25日火曜日
2018年12月22日土曜日
2018年12月17日月曜日
2018年11月22日木曜日
2018年11月6日火曜日
2018年11月4日日曜日
2018年10月25日木曜日
数学サイト
tujimotterのノートブック
http://tsujimotter.hatenablog.com/
高校数学の美しい物語
https://mathtrain.jp/
高校数学の美しい物語
http://tsujimotter.hatenablog.com/
高校数学の美しい物語
https://mathtrain.jp/
理論計算科学・機械学習・統計学などに出てくる等式・不等式を集めていきます
https://github.com/delta2323/ml-formulas高校数学の美しい物語
2018年10月15日月曜日
2018年10月10日水曜日
2018年10月4日木曜日
2018年10月1日月曜日
メンタリズムの罠 TRICKS of the MIND 単行本
- 出版社: 扶桑社 (2013/2/27)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4594067247
- ISBN-13: 978-4594067243
生命の再設計は可能か: ゲノム編集が世界を激変させる 単行本 – 2018/8/1John Parrington (原著), ジョン パリントン (著), & 1 その他
- 出版社: 化学同人 (2018/8/1)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4759819657
- ISBN-13: 978-4759819656
外国語を話せるようになるしくみ シャドーイングが言語習得を促進するメカニズム
外国語を話せるようになるしくみ シャドーイングが言語習得を促進するメカニズム (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2018/5/16門田 修平 (著)SBクリエイティブ (2018/5/16)
統計学のセンス
統計学のセンス―デザインする視点・データを見る目 (医学統計学シリーズ)丹後 俊郎著
- 出版社: 朝倉書店 (1998/10/1)
- ISBN-10: 4254127510
- ISBN-13: 978-4254127515
- 医学統計シリーズ
2018年9月27日木曜日
2018年9月20日木曜日
望月新一blog
https://plaza.rakuten.co.jp/shinichi0329/diaryall/
ビットコインについて言及されている。
https://plaza.rakuten.co.jp/shinichi0329/diary/201701040000/
以下引用
「私は「ビットコイン」という文字列を、偶々
報道で目にするまで知りませんでしたし、
ニュース番組の数分程度の簡単な解説を見て
も今でも何なのかよく分かりません。理解
するための努力をするつもりもありません。
にもかかわらず、その「ビットコイン」の
「創設者」に、いつの間にかされてしまい、
その関連で報道関係者から取材依頼が殺到した
時期がありました。取り合うには及ばない話と
判断し、その関連のメールは全部無視しました
が。」
http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20160707
ビットコインについて言及されている。
https://plaza.rakuten.co.jp/shinichi0329/diary/201701040000/
以下引用
「私は「ビットコイン」という文字列を、偶々
報道で目にするまで知りませんでしたし、
ニュース番組の数分程度の簡単な解説を見て
も今でも何なのかよく分かりません。理解
するための努力をするつもりもありません。
にもかかわらず、その「ビットコイン」の
「創設者」に、いつの間にかされてしまい、
その関連で報道関係者から取材依頼が殺到した
時期がありました。取り合うには及ばない話と
判断し、その関連のメールは全部無視しました
が。」
http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20160707
2018年8月10日金曜日
2018年7月30日月曜日
2018年7月22日日曜日
2018年7月3日火曜日
版と画の間: 駒井哲郎・加藤清美・坂東壮一・日和崎尊夫・柄澤齊・菊池伶司
「版と画の間: 駒井哲郎・加藤清美・坂東壮一・日和崎尊夫・柄澤齊・菊池伶司」
http://www.heibonsha.co.jp/book/b167999.html
https://loggia52.exblog.jp/21278992/
http://www.heibonsha.co.jp/book/b167999.html
https://loggia52.exblog.jp/21278992/
- 単行本: 211ページ
- 出版社: 平凡社 (2014/4/10)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4582703275
- ISBN-13: 978-4582703276
- 発売日: 2014/4/10
2018年6月25日月曜日
2018年6月20日水曜日
2018年6月1日金曜日
Word Power Made Easy
電車にのっていたら単語帳を手にした女性が目についた。
Word Power Made Easy: The Complete Handbook for Building a Superior Vocabulary
- 出版社: Anchor; Expanded, Reissue, Revised版 (2014/11/4)
- 言語: 英語
- ISBN-10: 110187385X
- ISBN-13: 978-1101873854
- ¥1078
2018年5月29日火曜日
2018年5月24日木曜日
lightGBM
https://github.com/Microsoft/LightGBM
https://papers.nips.cc/paper/6907-lightgbm-a-highly-efficient-gradient-boosting-decision-tree.pdf
lightBGMはXGBoostの対抗馬。
XGBoost
https://arxiv.org/pdf/1603.02754.pdf
https://en.wikipedia.org/wiki/Xgboost
https://homes.cs.washington.edu/~tqchen/2016/03/10/story-and-lessons-behind-the-evolution-of-xgboost.html
https://papers.nips.cc/paper/6907-lightgbm-a-highly-efficient-gradient-boosting-decision-tree.pdf
lightBGMはXGBoostの対抗馬。
XGBoost
https://arxiv.org/pdf/1603.02754.pdf
https://en.wikipedia.org/wiki/Xgboost
https://homes.cs.washington.edu/~tqchen/2016/03/10/story-and-lessons-behind-the-evolution-of-xgboost.html
文学とは何か
イーグルトンの「文学とは何か」を読んでいる。
そのほかににも
文学とは何か――現代批評理論への招待(上) (岩波文庫)
文学とは何か――現代批評理論への招待(下) (岩波文庫)
ジェームズ「政治的無意識」
政治的無意識 社会的象徴行為としての物語 (平凡社ライブラリー) サイード「世界・テクスト・批評家」
そのほかににも
文学とは何か――現代批評理論への招待(上) (岩波文庫)
文学とは何か――現代批評理論への招待(下) (岩波文庫)
ジェームズ「政治的無意識」
政治的無意識 社会的象徴行為としての物語 (平凡社ライブラリー) サイード「世界・テクスト・批評家」
2018年5月22日火曜日
rebuildfmから
Lessons Learned Reproducing a Deep Reinforcement Learning Paper
http://amid.fish/reproducing-deep-rl機械学習と通常のプログラミングの違いを説明している。機械学習の勉強では、プログらミングのように試行錯誤して偶然うまくいくことはない。また、うまくいっているが本当に正確にできるているとは限らない。
https://www.floydhub.com/
https://aws.amazon.com/jp/sagemaker/
2018年5月16日水曜日
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石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫
FIRE系の動画や書籍を読んでいる。また、年齢を上になるにつれ、自分と社会の距離感なども気になる。本書は、以前から読んで気にいったいた中野孝二『清貧の思想』と同様の思想の書籍である。 石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫 隠者の文学―苦悶する美 (講談社学術文庫) 隠者と隠者...
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『46歳にてアフリカの小国ルワンダの中央銀行総裁に突然任命された日銀マンが悪銭苦闘しながら超赤字国家の経済を再建しつつ国民の生活環境を向上させた嘘のような実話。』 日頃、機械学習関連やSF系が多いので、このようなスケールの大きい仕事の本を読むことも面白い。1965年とかなり昔だ...
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FIRE系の動画や書籍を読んでいる。また、年齢を上になるにつれ、自分と社会の距離感なども気になる。本書は、以前から読んで気にいったいた中野孝二『清貧の思想』と同様の思想の書籍である。 石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫 隠者の文学―苦悶する美 (講談社学術文庫) 隠者と隠者...
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ハインラインの『月は無慈悲の女王』を読んでいて、宗教、 思想系の本を調べた。 『月は無慈悲な女王』 月は無慈悲な夜の女王 『異星の客』 異星の客 (創元SF文庫) (創元推理文庫 618-3) 『異星の客』の思想性から高橋和巳『邪宗門』を思い出した。 邪宗門 ...