読了。
・強いつながりは計画性の世界、弱いつながりは偶然性の世界。スケールフリーネットワークなどを連想させる。
・ルソーを高評価。同時平行で国分功一郎の『暇と退屈の倫理学』を読んでいるが、こちらもルソーを高評価。『一般意志2.0』ではルソーについてもっと詳しくのべているらしい。
FIRE系の動画や書籍を読んでいる。また、年齢を上になるにつれ、自分と社会の距離感なども気になる。本書は、以前から読んで気にいったいた中野孝二『清貧の思想』と同様の思想の書籍である。 石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫 隠者の文学―苦悶する美 (講談社学術文庫) 隠者と隠者...
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