きっかけは、
藤井聡×宮崎哲弥
「『豊饒の海』と築土構木(第一部:経済編)」(築土構木の思想 第58回)
特に気になったのは、「貴様」ということば。「貴」にしても「様」にしても侮蔑を表す言葉ではないのに、両方があわさると侮蔑的な言葉になってしまう。調べてみると説明があった。
FIRE系の動画や書籍を読んでいる。また、年齢を上になるにつれ、自分と社会の距離感なども気になる。本書は、以前から読んで気にいったいた中野孝二『清貧の思想』と同様の思想の書籍である。 石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫 隠者の文学―苦悶する美 (講談社学術文庫) 隠者と隠者...