今読んでいる本が『シンメトリーの地図帳』である。最近代数系に魅かれる。朝カルで飯高先生の『環論』の講義を聴いて、イデアルの重要性がわかったこともある。以前すこし読んだモンスター群関係の本『シンメトリーとモンスター』も詩的な文章があり良かった。他にシンメトリー関係は、砂田先生の『ダイヤモンドはなぜ美しいか?ー離散調和解析入門』、ヘルマン•ワイルの古典『シンメトリー』などがある。前者は数学的に正確に説明されており、後者は古典的名著である。
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FIRE系の動画や書籍を読んでいる。また、年齢を上になるにつれ、自分と社会の距離感なども気になる。本書は、以前から読んで気にいったいた中野孝二『清貧の思想』と同様の思想の書籍である。 石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫 隠者の文学―苦悶する美 (講談社学術文庫) 隠者と隠者...
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