2022年9月14日水曜日

邪宗門、異星の客、

ハインラインの『月は無慈悲の女王』を読んでいて、宗教、 思想系の本を調べた。

『月は無慈悲な女王』



『異星の客』

異星の客 (創元SF文庫) (創元推理文庫 618-3)


『異星の客』の思想性から高橋和巳『邪宗門』を思い出した。



邪宗門 下

宗教学者の島田先生の大本教の話。



出口王仁三郎の孫の小説家の書籍。大本教の歴史が書かれている。12巻。


大地の母―第1巻(青春の詩)



大地の母―第2巻(霊山の秘 )

人工知能で10億ゲットする 竹田人造

最近の人工知能、つまり、機械学習(強化学習系の専門らしい)に関係する小説。

作家は機械学習エンジニア。


人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル (ハヤカワ文庫JA)

AI法廷のハッカー弁護士

石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫

 FIRE系の動画や書籍を読んでいる。また、年齢を上になるにつれ、自分と社会の距離感なども気になる。本書は、以前から読んで気にいったいた中野孝二『清貧の思想』と同様の思想の書籍である。 石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫 隠者の文学―苦悶する美 (講談社学術文庫) 隠者と隠者...