千葉雅也『勉強の哲学 来るべきバカのために』
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163905365
・一番ひかれたのは、教師の役割は、情報の有限化という点。数学的にはコンパクト化を連想した。無限のものを有限化するという点。逆に有限のものを無限化することは完備化か。
・自分の環境からの自由ということがいわれているが、環境から自由になったステージが豊なものであればいいのだが、元の環境のステージの方が豊かな場合もあるので、注意かな。
勉強の哲学 来たるべきバカのために
2017年6月28日水曜日
東浩紀『弱いつながり』
東浩紀『弱いつながり 検索ワードを探す旅』
読了。
・強いつながりは計画性の世界、弱いつながりは偶然性の世界。スケールフリーネットワークなどを連想させる。
・ルソーを高評価。同時平行で国分功一郎の『暇と退屈の倫理学』を読んでいるが、こちらもルソーを高評価。『一般意志2.0』ではルソーについてもっと詳しくのべているらしい。
読了。
・強いつながりは計画性の世界、弱いつながりは偶然性の世界。スケールフリーネットワークなどを連想させる。
・ルソーを高評価。同時平行で国分功一郎の『暇と退屈の倫理学』を読んでいるが、こちらもルソーを高評価。『一般意志2.0』ではルソーについてもっと詳しくのべているらしい。
2017年6月27日火曜日
2017年6月24日土曜日
2017年6月21日水曜日
2017年6月20日火曜日
Compact Data Structures A Practical Approach
Compact Data Structures A Practical Approach
簡潔データ構造の話が面白い。
Read more at http://www.cambridge.org/jp/academic/subjects/computer-science/algorithmics-complexity-computer-algebra-and-computational-g/compact-data-structures-practical-approach#iQsD7wyp5gttJxzE.99
- Author: Gonzalo Navarro, Universidad de Chile
- Date Published: September 2016
- availability: Available
- format: Hardback
- isbn: 9781107152380
簡潔データ構造の話が面白い。
Read more at http://www.cambridge.org/jp/academic/subjects/computer-science/algorithmics-complexity-computer-algebra-and-computational-g/compact-data-structures-practical-approach#iQsD7wyp5gttJxzE.99
2017年6月17日土曜日
人狼知能で学ぶAIプログラミング 欺瞞・推理・会話で不完全情報ゲームを戦う人工知能の作り方
人狼知能で学ぶAIプログラミング 欺瞞・推理・会話で不完全情報ゲームを戦う人工知能の作り方
- 著作者名:狩野芳伸、 大槻恭士、 園田亜斗夢、 中田洋平、 箕輪 峻、 鳥海不二夫
- 監修者名:人狼知能プロジェクト
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石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫
FIRE系の動画や書籍を読んでいる。また、年齢を上になるにつれ、自分と社会の距離感なども気になる。本書は、以前から読んで気にいったいた中野孝二『清貧の思想』と同様の思想の書籍である。 石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫 隠者の文学―苦悶する美 (講談社学術文庫) 隠者と隠者...
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『46歳にてアフリカの小国ルワンダの中央銀行総裁に突然任命された日銀マンが悪銭苦闘しながら超赤字国家の経済を再建しつつ国民の生活環境を向上させた嘘のような実話。』 日頃、機械学習関連やSF系が多いので、このようなスケールの大きい仕事の本を読むことも面白い。1965年とかなり昔だ...
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ハインラインの『月は無慈悲の女王』を読んでいて、宗教、 思想系の本を調べた。 『月は無慈悲な女王』 月は無慈悲な夜の女王 『異星の客』 異星の客 (創元SF文庫) (創元推理文庫 618-3) 『異星の客』の思想性から高橋和巳『邪宗門』を思い出した。 邪宗門 ...