2017年1月30日月曜日

あなたのための物語

rebuildで紹介されていた書籍。
あなたのための物語 (ハヤカワ文庫JA) 文庫 – 2011/6/10長谷 敏司  (著)早川書房 (2011/6/10)文庫¥864
西暦2083年。人工神経制御言語・ITPの開発者サマンサは、
ITPテキストで記述される仮想人格《wanna be》に小説の執筆をさせることによって、
使用者が創造性を兼ね備えるという証明を試みていた。
そんな矢先、サマンサの余命が半年であることが判明。
彼女は残された日々を、ITP商品化の障壁である“感覚の平板化”の解決に捧げようとする。
いっぽう《wanna be》は徐々に、彼女のための物語を語りはじめるが……。


あなたのための物語 (ハヤカワ文庫JA)

2017年1月29日日曜日

ピアノの森

huluで『ピアノの森』を観たので、続きを漫画喫茶で読んだ。
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063724295
全24巻。
絵のタッチから以前『花田少年史』を読んだことを思い出した。

グレングールドの月光を持っていたがどこにいったのやら。




石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫

 FIRE系の動画や書籍を読んでいる。また、年齢を上になるにつれ、自分と社会の距離感なども気になる。本書は、以前から読んで気にいったいた中野孝二『清貧の思想』と同様の思想の書籍である。 石田吉貞『隠者の文学』講談社学術文庫 隠者の文学―苦悶する美 (講談社学術文庫) 隠者と隠者...