『インターフェース2016.2』購入。
RapisberryPiでMatLabの話。
http://interface.cqpub.co.jp/
しかし最近IBM Blumixに関心があるせいか、Node-REDの方に興味あり。
http://nodered.org/
http://nodered.org/docs/hardware/raspberrypi.html
http://qiita.com/itagakishintaro/items/18ddb3a66029e39b1352
でも最近は
OpenDataも面白い。
http://www.kumikomi.net/interface/contents/201601.php
2015年12月31日木曜日
なんとなく数学
村上春樹評論本をついつい購入。
村上春樹の新刊がでるまでの時間潰しについつい購入してしまう。
『村上春樹は、むずかしい』 (岩波新書) 新書 – 2015/12/19
加藤 典洋 (著)
個人的に『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』が好きなので
これに関する項目は読もう。(まだ途中)
なんだか毎日本を買っている、病気か?
理性のタガが外れたように本を購入。
新宿紀伊国屋で購入。
新宿紀伊国屋で購入。
『講義ライブ だから仏教は面白い! 』(講談社+α文庫) 文庫 – 2015/12/18
魚川 祐司 (著) ¥907
宮崎哲弥氏の解説 。
まだ途中だが興味深かったのは、大乗仏教と上座部仏教との違いの部分。
『ゴータマ・ブッダの仏教は労働と生殖を放棄して、この世における取引の文脈、つまり
「現実性」を規定している文脈を全て捨てて、無為の涅槃という「出世 間」に移行しよう
という話をしている。これに対して大乗仏教は現実性を重視する傾向がある。なぜこれが可能なのか?』
『成仏という目標を...無限の彼方と言われていることに実質的に変わり無い訳である。
何回生まれかわろうとも....大乗仏教徒の生は、現実的には「過程の生」であり、「成仏」
という最終的な目標の達成は、どの生においても常に無限の彼方にある。...このことが
逆説的に大乗仏教徒が「現実性」と関わりながら「この生」を生きることを肯定していくれる。つまり、菩薩である彼の生は、常に「成仏」という目標を無限の彼方に据え置いた
「過程の生」であり、その観点から意義付けられる。そして、菩薩の生の意味とは、衆
生に利他業を施しつつ、敢えて無為には達せずに、有為の世界で「現実性」と強く関わりながら生きることです。』
2015年12月27日日曜日
神さまのパズル
機本伸司の「神さまのパズル 」の映画を観た。「宇宙を作る」というテーマ。
映像の中で出てきた数式が気になったので原作も購入。
http://www.kami-puzzle.com/
原作とは、設定が違うらしいが、続
卷もある。
『究極のドグマ―穂瑞沙羅華の課外活動』 (ハルキ文庫)
これは量子コンピュータ
映像の中で出てきた数式が気になったので原作も購入。
http://www.kami-puzzle.com/
『究極のドグマ―穂瑞沙羅華の課外活動』 (ハルキ文庫)
これは量子コンピュータ
『彼女の狂詩曲―穂瑞沙羅華の課外活動 』(ハルキ文庫 き 5-8)
『パズルの軌跡―穂瑞沙羅華の課外活動』 (ハルキ文庫)
理系的なもののほかに
『ぼくらの映画のつくりかた』(東京創元社)
は「自分とは何か?」という哲学のテーマ。結構面白そうである。
ふと物理的な本を物色しているとファインマン物理の本がwebで見れる。
2015年12月23日水曜日
watch
Tag Heuer Connectedが爆発的な人気があるらしい。
http://www.tagheuerconnected.com/product
http://www.techradar.com/reviews/wearables/tag-heuer-connected-1308559/review
http://www.tagheuerconnected.com/product
http://www.techradar.com/reviews/wearables/tag-heuer-connected-1308559/review
腕時計のこだわり (ソフトバンク新書) 新書 – 2011/11/18
並木 浩一 (著) (Kindle¥378、新書¥821)
smart watchと従来の高級時計(主に機械式)との関連について次のように述べている。
「なぜ、高級腕時計、機械式時計はなくならないのか?それは、逆説的に腕時計の必要性がなくなったからかもしれません。必要でなくなったとき、腕時計の一般的な価値の根拠、普遍的な有用性は失われました。いっぽう、このときから、腕時計は選択されるもの
となり、きわめて「個別的な価値」をもつ存在に変わったといえるでしょう。」
「持たなけれならない必需品をもつことには、何の理由もありませんが、必要でないものをもつには理由があります。腕時計は、万人にとっては要らなくなったときから、それは、あえて持つ人にとっての意味が生まれ、それが愛好する理由に変わっていった。普遍的な義務が、個別の愛情に変わったわけです。」
「機械式高級時計は、時間を計るという時計の定義からは、完全に逸脱しているのです。
だからこそ、1000倍の精度をもつクォーツではなく機械式腕時計を選ぶ。機械式高級腕時計に心惹かれるというのは、相対的にではなく、絶対評価のレベルで正しい判断であるとりいえる。そういうことではないでしょうか?
この本は、そうした不合理の肩を持ちます。説明のつかない理由を、言葉の中から探していく作業というべきでしょうか?、不合理には不合理の「理」があるという主張を、あえてしてみたいのです。」
いろいろと高級時計を見てみるとこの時計が非常に綺麗だった。
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